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雑記

2011年8月17日 取締役 塚本與介
  8月15日に66回目の敗戦記念日に310万人の戦没者追悼式が行われ、さらに東日本大震災で犠牲となられた多くの人々の新盆であることを重ね合わせ、あらためて鎮魂を祈らずにおれません。

  国難とも云われる地震、津波、原発災害の復旧も、すべきことが出来ず事態を悪化させ国民の多くから覚めた感覚を惹起させ政治に対し愛想をつかされているのでないか。自信満々の政権交代劇も、志があっても知識、経験の無さで対策会議だけが乱立して政治家の未熟さ加減だけが露呈した。

  アメリカ国債の史上初の格付け引き下げ(格付け会社の所業そんなに権威があるのか)欧州の財政金融不安、比較的安定している円、元の為替相場の高止まり、株安、ドルの国債決済通貨としての地位を危うくしかねない状況が続いています。

  我が国も他人事では無い、国と地方の借入額が国内総生産(GDP)の2倍1000兆円に達しようとしている。(民間企業では破綻状態であるが、借金が国内個人金融資産で支えるが国際的には財政健全策を求められている)インフレ頼みの財政運営では議論も進まない。

  政権与党の代表・首班選出に漸く辿り着いたが、国民は耳に心地よいマニフェストに惑わず、政治家の資質の劣化に怒るだけでなく、問題を次代に引き継ぐ事無く覚悟を持って行動すべき絶好の機会と考えたい。