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不適合の特定及び要因分析の本社訓練に参加しました

2010年7月 7日 山本 哲詩
6月14日から17日の4日間、イギリス・ボーンマスにて審査員訓練及び代理店会議が開催されましたが、その様子を簡単にお話したいと思います。今回は青山審査員と山本の2名が参加しました。

 香港経由でヒースロー空港まで行くという長旅でした。 成田空港を12日午後15:50に出発し、現地時間で13日の午前5:40ロンドン・ヒースローに到着(時差9時間、合計飛行時間は22時間!!)気温は19度ということで過しやすい気候でした。前回の会議は冬でしたので、空が灰色で、さしあたり日本海といった様子でしたが、今回は多少の雨がちらついたものの、天気は良くまったく違った印象でした。
      
 会議には約23ヶ国(イギリス、アメリカ、イタリア、フランス、トルコ、ギリシャ、ハンガリー、ブルガリア、チェコ、中東、パキスタン、サウジアラビア、エジプト、スーダン、ロシア、インド、日本、韓国、台湾、タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア)が参加していました。

今回の議題は審査員の出す指摘事項の内容についてです。URSとしては現在付加価値のある指摘事項(改善の機会)を行い、顧客に実質的なメリットを提供できるような審査を行うことに焦点をあてています。その中で、基本的な事項ではありますが、指摘事項が発見された場合の審査員の指摘事項の分類方法 (重大な不適合・軽微な不適合・潜在的不適合)、その指摘事項に対する根本的原因分析及び是正処置計画書の確認について再教育する必要性が決定され、今回の会議が行なわれることになりました。

各国の代表が指摘事項の定義について協議を行い、様々なケースに対してどの様に指摘事項を出し、それらが不適合の場合の根本的分析及び是正処置方法の決定について検討が行なわれました。今回の内容を受けて、近日中に報告書の内容の変更が行なわれますので、詳細が分かり次第お知らせしたいと思います。

会議の後は、海岸を歩きました。ボーンマスはイギリスの作家・詩人のトーマス・ハリーゆかりの地として知られており、10km以上も続く美しい海岸と豊な自然からイギリスのリゾート地としても有名です。初夏ということで、多くの観光客がいましたが、特に印象的だったのが、若者からお年寄りまで、上半身裸で街を練り歩いている姿でした。日本人的な感覚では、見せることのできる体をもっていないとなかなか見せることができませんし、そもそも、街をそのように歩くこと自体に恥じらいを感じますが、西洋人は裸でいること自体をバカンスの一部として楽しんでいるのだと思います。