スタッフブログ

ISO22301 事業継続マネジメントシステム・BCMS

2012年8月13日
2012年5月に発行された表題の規格説明会があり規格作成に参加した講師から、BCMSの重要性及び規格概要について以下の説明がありました。
東北の大震災、タイの洪水で日本の産業が甚大な被害を受け、世界規模での影響がありました。自然災害の多い日本では、高いレベルで災害復旧について様々な対策を予め計画し実施できるような事業継続計画(BCM)が作成されています。 しかし、想定外の災害に対しそれらが機能しないという問題点が浮き彫りになり、世界的にも災害、テロ等で事業中断を余儀なくされる実態から反省を踏まえて災害、事故による企業活動の中断に対応がしめされました。
最優先の業務目標を期間内に再開出来る体制を確立するための事業継続マネジメント(BCM)更に、PDCAサイクルを活用しマネジメントシステムとして効率的に事業継続マネジメントシステム(BCMS)の必要性が高まり今回の規格発行となりました。
 本システムの導入メリットとして
1.企業のリスクマネジメント、防災対応力の向上
2.企業の競争力強化
3.ブランド力の向上が挙げられます
しかし、導入にコストが掛かります。コストを掛けて競争力を失うことは本末転倒です。企業としてどのレベルの対策を取るか、ISO22301認証の必要性についても検討課題です。
 中小企業ではコスト、所要時間から出来ることから対策を始めることになりますが、その意味からISO22301は大幅な普及は先の事になりそうです。 サプライチェーンに依存している・製造業・に於いては、一部の企業のみの努力で対策は出来ない、本マネジメントシステムを枠組みとして、全体でどのレベルで対応を行うかが課題となります。

LONDON OLYMPIC

2012年8月13日 Marilyn
オリンピックに参加することに意義がかる・・・ご尤もですが、メダルを獲得する闘いを観ているとワクワクとし興奮し活力を頂きました。
 体操男子個人総合では28年振りに内村選手が、女子レスリング吉田、伊調選手も金メダル三連覇の偉業を達成しましたが、個人の努力と、それを支える人々の継続は力なりにも感動です。
 水泳陣は金メダルが無いにも拘わらず、男子400Mリレーでの銀メダル獲得と、「北島選手を手ぶらで帰さない」の一言に現されたチーム力が新鮮で感動的でした。
 鍛え抜かれた肉体が躍動する映像から、これが人間なのかと思わせる芸術的な姿態の輝きは、普段目にすることが無いだけに新鮮でした。
 今回のオリンピックで感じるのはチーム力です、企業でも同じで個人プレーだけで無くチーム力を結集するそんな努力が必要で、企業を支える柱だと感じました。

夏のお肌いろいろ

2012年7月17日 Marilyn
女性も男性も一緒かもしれませんが  女性の肌は「冬暖房で顔はバサバサ」で乾燥し
「夏は暑さで脂でベトベト」なかなかお肌にピッタリの季節はありません。
 
人の肌もいろいろのパターンがありますが、顔の形も又いろいろ。
先日顔形の話になり月形・丸形・三角形といろいろありますが、月形の人の話となり皆で思い思いの絵を描いてみたところ、みんな花王(kao)のマーク絵となりました。 
花王のマーク絵はみんな左を向いている記憶です。今はそうですが、昔々は逆の右向きだったそうです。(正解は大正14年までが右向き・・・)
歴史は流れ、社名を変更したりマークを変更したりして企業は気合いをいれているのでしようね。

創立10周年を迎えて

2012年7月16日 審査員
イギリスに本社を置くISOの審査登録機関の"URS"(UNITED REGISTRAR OF
SYSTEMS)の日本総代理店としてURSジャパン(株)は、おかげ様で6月20日をもち
まして創立10周年の佳節 を迎えました。
この10年間に我々は多くの方々とお会いし、顧客との絆作りに努めてまいりました。
その結果多くの皆様よりご支援を頂き、10周年の節目を迎えることができたことを、心より感謝いたします。マネジメント認証機関に携わっている我々の役割は、企業に利益をもたらし企業の継続的発展に繋がるシステムの運営をサポートし、顧客、従業員、消費者各位の満足が図られるよう貢献することであります。
今後20年、50年と事業継続して行くために、我々は以下のことを達成せねばならない。
1. 社会が必要とする審査機関
2. 顧客に選ばれるURSジャパン(株)
3. 社会から信頼される審査員
*マネジメントシステムの運用が経営に貢献しなければ、マネジメントシステムは廃れ,社会に必要とされないものになる。
*経営にプラスとなる"ツール"であることを、運用実態の審査でアピールする。
*顧客が抱え込む課題、悩み、想いを解決、解消するような審査内容。
*顧客が喜び、興奮する審査内容。
顧客とのコミュニケーションの工夫が審査に表れ生きてくれば、顧客との絆作りが生まれURS
ジャパンとのファン作りに貢献し又、顧客から信頼される審査員としての資質並びに力量の向上
図ることが、URSへの信頼の向上に繋がるものと確信しています。

北陸新幹線開業工事を眺めて

2012年6月15日 審査員
 深夜の高速バス事故の運行実態が明らかになるに従って、起こる必然性があった感を深くしますが、狭いニッポンの交通手段が急速な変転を続けて、業界内外から実態がつかみきれない。移動手段として長距離は航空機、汽車・電車、近隣はバス、タクシーとしていたが、LCC格安航空機の運航で既存航空機、新幹線を衰退させようとしています。加えて新しい東京~大阪間を1時間余で結ぶリニヤ中央新幹線の参入は、交通手段の一層の多様化と、こう社会施設の陳腐化を進めそうです。

 今年の3月に日本海縦貫特急「日本海」が多くのファンから惜しまれながら、定時運行から撤退しました。1924年に神戸~青森間の一部普通列車からスタートした縦貫列車は1950年「日本海」と命名されてからも半世紀以上走り続けました。北陸、京阪神と東北、北海道を結んだ唯一の交通手段は、団体旅行、修学旅行、甲子園への応援や就職、転勤、受験に随分利用し親しみも深いものがありました。

 次の世代に繋ぐ北陸新幹線の高架工事が全貌を見せつつありますが、金沢以西のルートが「若狭」「米原」「湖西」と決まらない、加えてフリーゲージトレイン(時間的には在来線と変わらないと云う)で新幹線仕様までの繋ぎで運行構想がありますが、今後財政、高齢化・少子化問題を抜きにして進められない北陸新幹線でないだろうか。東京~長野~金沢新幹線に止められのでないかの危惧を抱きます。企業の深遠も今ある姿を維持発展させるだけで無く、如何に変化を遂げられるかにあるのでないかと考えます。

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